求人マッチメールの特徴

 

会社も求職者も無料

 求人マッチメールではデーター処理の多くをパソコン内で自動的に行っているためコストが桁違いに少ないのです。

 

世界最大級の求人・求職数

 ハローワークは世界最大級の求人数(常時50万件以上、毎日8千件以上更新)を持つページを公開しています。
 なかなか豊富な情報ですが、動作が遅く手間と時間がかかります。
 求人マッチメールではハローワークの求人情報を自動的に検索しメールで通知できるようにしてみました。

 ※ハローワークインターネットサービスには求人情報は求人・求職のマッチの目的なら二次使用を認めることが明記されています。
 ※求人マッチメールにダイレクトに無料で求人を申し込むこともできます。

 

なぜハローワーク求人?

 私は就職活動にあたってハローワークやリクルートエイブリックなどを利用しました。
 (※リクルートエイブリックは今は【リクルートエージェント】
 リクルートエイブリックはかなり良質な求人を提供してくれました。
 ハローワークの求人は量が圧倒的ですが、良質な求人と悪い求人が混在しています。
 しかし中小零細企業の一部にかなり良い求人が含まれているのも事実。
 そして私はハローワークの求人からおいしい仕事にありつけました。
 あなたに運と見る目があるのならハローワーク求人を無視するのはもったいない!

 【ちょっとコラム】

 官民のそれぞれの最大手であるハローワークとリクルートが平成15年11月から足立区の特区事業で直接対決した事があります。
 その結果はハローワークの完勝だったと思います。

 足立区側の中間調査結果はこちら → http://www.soumu.go.jp/s-news/2004/pdf/903.pdf
 (上記リンクは消されました)
 マスコミにはリクルートが優位のような記事が載ったことがあります。
 しかしリクルートは『自社の活動の結果、就職に結びついた人は121人』としていますが、1度でも登録した人が結果的に就職した場合すべてを計上しており、その大多数が実はハローワークの相談紹介で就職した人でした。リクルートの求人に就職した人はこの段階で10人程度だったのです。
 ハローワークは『自らの活動の結果、就職に結びついた人は166人』としていますが、自らの求人に紹介就職した人だけを計上しており、他社の求人に就職した人はもちろん、登録後他のハローワークで就職した人も成果に含めていませんでした。少なめに計上されていたわけです。
 そして最終的(H18年3月)にリクルートは赤字を理由に撤退しました。
 (ハローワーク側の最終結果報告→ http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/other04/pdf/data.pdf )  (上記リンクも消されました)

 足立区以外でもハローワークの業務の多くが民間開放されており、数字が比較できます。
 それを(よくよく)見ると、結局多くの人はハローワークの求人で就職にたどり着いているという結果が読み取れます。
 足立区の場合と同様です。

 マスコミの多くが求人広告事業を兼ねており、ハローワーク事業が競合しているので、商売上目の敵にしている事情も考慮した方がいいでしょう。
 もし就職を真剣に考えるなら、マスコミや広告などで作られたイメージに流されない方がいいでしょう。
 ハローワークの求人情報は最も重視するべきだと思います。


 

未来をつかもう!

 求人情報というものは生鮮食料品のようなものです。
 1日で締め切りになるような求人も多くあります。
 良い求人は短期間で締め切りになる場合が多いものです。
 にもかかわらすインターネットには遠い過去の求人情報がゴロゴロしています。
 良くない求人ほどいつまでも残るし頻繁に出ます。
 仕事を探している人が本気で求人をモノにしたければ、最新求人をコマメにチェックしなければなりません。
 そしてこのようなホームページのチェックには時間が必要となります。
 求人マッチメールに登録すればそのような時間はとらせません。
 条件に合った情報が出ればメールでお知らせするサービスです。
 過去ではなく、未来に出る情報をあなたに代わって自動的に検索するサービスです。

 

2001年スタート

 個人の趣味として2001年1月より運用開始しました。
 その前に厚生労働省にこんなサービスやって欲しい旨伝えたのですが、その後できたメールサービスはイマイチ使い物にならないように感じました。
 (それは国営のしごと情報ネットの事です。)  それで自分で作ってみたわけです。

 その後観察していると多くの民間求人サイトが私のサイトの真似(?)をしてハローワークの求人も検索できるようにしているようです。
 でもメールサービスはしてくれません。それをするとお金を払ってくれる求人広告主にマイナスになるからでしょうね。
 うちは趣味(ボランティアかも(笑))でやっているので求人広告主を配慮する必要は無いわけです。

 最近1ヶ月間のトップページアクセスは約8000アクセス。
 ハローワーク求人情報も得られる【携帯電話版求人マッチメール】も用意しております。

 求人マッチメールのチラシ(WORD版)を用意しました。
 クリックしてブラウザが開いてしまう場合は右クリックして「対象をファイルに保存」でご自身のパソコンに保存してください。
 求人マッチメールのチラシはご自由にご利用ください。編集・改変もご自由にどうぞ。

 

就職活動のための会社情報

 就職活動に待ち受ける罠。
 それは不良な会社に就職してしまうことです。
 不良な会社は社員の出入りが激しく求人を頻繁に出す傾向があります。
 そんな求人を見分けるために就職活動と会社情報というページも作ってみました。
 こちらは月間100万ページビューにもなっています。

 「性悪なお局様の居る会社」「命に関わる危険業務のある会社」「異常な就労実態のある会社」
 「人間関係最悪の会社」「サービス残業が多い会社」。
 これを求人広告や面接で見抜けますか?



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